9/16(金)の午後に、令和4年度鬼怒中学校防災フォーラムを実施いたしました。防災フォーラムでは、決壊場所がある中学校区として、水害の経験を風化させず、生徒と教員の学校防災に対する意識を高めることをねらいに、クロスロードを通して災害時の対応を自らの問題として捉える活動に取り組みました。また、在校時の水害を想定した垂直避難として全生徒、職員が屋上に避難することで有事での危機意識を高めました。

各学級の活動の様子はオンラインで茨城大学の伊藤哲司教授に見ていただき、全体会で指導、講評をいただきました。お忙しい中、大変お世話になりました。

中学生として有事にできることも考え、このフォーラムを今後に生かしていきたいと思います。