6/17(月)の5校時,3年2組の道徳の授業を3学年主任である橋本先生が行いました。 

「二通の手紙」の授業では,動物園の規則と入園者の事情の狭間で揺れる職員の心情を考えていくことで,規則の意義を理解し,よりよい社会について考えていきました。生徒たちは教師の問いかけに対して真剣に考え,自己の考えを探り,意欲的に発表していました。また,規則に関する事前のアンケートと「二通の手紙」の意味をよく考え,自己を振り返り,社会における規則について意識を深める姿が見られました。

今後も道徳の授業に対して積極的に考え,議論していく姿が見られるよう願っています。