1/18(月)の5校時に,1年1組で小林昂史先生と齊藤雅先生による道徳の授業が行われました。家族の一員として,父母や祖父母に対して自分はどう接するべきか,「ごめんね,おばあちゃん」という資料をもとに「僕」の気持ちについて考えを深めました。中学生になると自我意識が強まり,自分の判断や意思で生活していきたくなり,反抗的になりがちです。そのような中でも,自分を支え愛してくれる家族に思いを巡らせ,家族の一員として自覚をもって積極的に協力できるとより成長していきます。漫画ドラえもんの「おばあちゃんの思い出」を観ることで,自分に注がれた愛情に気付き,考えの深まりがみられました。