5/23(土),修学旅行3日目。清水寺に続いて,三十三間堂の見学です。
堂内に,本尊の千手観音,左右に,それぞれ十段の階段に50体ずつの千手観音立像,計千体が並ぶ景観に圧倒されます。
江戸時代には,本堂西軒下(長さ約121m)で,軒天井に当たらぬよう矢を射抜く「通し矢」の舞台にもなりました。みんな興味深く見学していました。