7/13(水),3年生が「いのちの学習会」を受講しました。
これは,いばらき腎臓財団が行っている事業で,子どもたちに命の大切さや移植医療の現状を知ってもらい,臓器移植への理解を高めるとともに健全な子どもの成長に役立てることを目的としている学習会です。
生徒たちは真剣に映像を観,講師の先生のお話に耳を傾けていました。
【家族に今日の話を伝え,自分の気持ちを書く】
・「臓器提供」には,やはりとても複雑な気持ちや考えをもちます。母に「臓器を提供したいと思う?」と聞かれ,すぐには答えられませんでした。(3年I.Rさん)
・聞いていてすごく辛くなりました。突然の死はいつも隣り合わせだと考えたら,1日1日を大切に過ごそうと改めて思いました。(3年H.Mさん)
・やはり移植はするべきだと家族全員で思いました。(T.Kさん)