朝ごはんの大切さについて 学習しました

 10月11日(月)に、5年生は、食に関する学習をしました。講師として、玉給食センターから栄養教諭の方をお招きしました。「どんな朝ごはんを食べたらよいのだろう」のテーマで、朝食の大切さについて学びました。まず、朝食を食べないとどうなるかを考えました。力が出ない、頭がボーっとするなどの意見が出ました。朝食は「脳のスイッチ」「体のスイッチ」「腸のスイッチ」の3つのスイッチを入れるのに必要であることを教えていただきました。頭がすっきりして集中力が上がること、体温が上がること、腸の動きが活発になることが分かりました。その後、グループになってどんな朝食の献立が良いのかについて話し合いました。伸び盛りの5年生。毎日の食について、自分で判断できる力をつけてほしいと思います。