正しい歯の みがき方

 7月10日(金)の2時間目に,1年生は,正しい歯のみがき方について学習しました。養護の先生が,歯と歯ブラシの模型を使いながら教えました。「歯ブラシは鉛筆を持つように軽く持つ」「一か所で20回動かす」「一本ずつみがく」「歯ブラシは歯にピタッとつける」の4つのことに気を付けます。学校では,昼食後に歯みがきを行います。コロナウイルス感染症対策として,手洗い場が混雑しないようにすること,換気に十分注意すること,すすぎは少ない水でブクブクうがいをすることを行っています。茨城県では,歯と口腔の健康づくりとして,「めざそう!『8020・6424』」をキャッチフレーズに取組を進めています。6歳頃に最初の永久歯が生え,12歳頃までに28本の永久歯が生えそろいます。生涯自分の歯で食べられるように,正しい歯のみがき方を知り,実践できるようにしたいと考えます。