野菜のひみつを 知ろう

 7月6日(火)の6時間目に、2年生の食育の学習を行いました。玉給食センターから栄養教諭の先生をお迎えし、教えていただきました。テーマは「やさいのひみつを知ろう」です。はじめに、「さわって『なんだろうな』クイズ」を行いました。袋の中に入っている野菜を手で触って形を確かめました。次に、一口大の野菜が入っている袋の小さな穴から、野菜の色やかおりを確かめました。細長くて丸っぽい、薬のようなにおいがするなど、反応は様々です。子供たちは、玉ねぎ、ピーマン、にんじん、キュウリ、チンゲン菜など、8つの野菜を当てていきました。これらの野菜は、明日7日の給食に使われる野菜だということです。次に、「やさいレンジャーのひっさつわざ」を教えていただきました。お腹のそうじをする、口や歯のそうじをする、病気に負けない体にする、肌をつやつやにする、血液をサラサラにする、の5つの働きがあることを学びました。「野菜は好きなので、これからもいろいろな野菜を食べてみたい。」「野菜は苦手だけれど、少しでも食べられるようにしたい。」等の感想をまとめていました。