税金の働きについて 学習しました

 6月30日(水)の5・6時間目に、6年生は学級ごとに租税教室を行いました。茨城県筑西県税事務所の職員の方を講師としてお招きしました。はじめに、「救急車を使うときに料金を取られる国があるか」などの租税クイズが出されました。また、小中学生一人の一月あたりの教育費用として税金からいくら出されているかについて考えました。小1から中3までの9年間で一人約830万円の税金が使われていることに驚いた様子でした。さらに、税金の働きや使われ方に関する動画を視聴しました。税金は国民一人一人がよりよい生活ができるように使われていることを学ぶことができました。