どんな朝ご飯を 食べたらよいのだろう

 食に関する学習は,どの学級でも行う予定です。12月8日(火)に,5年生は,どんな朝ご飯をとればよいのか学習しました。朝ご飯を食べないとどうなるかについて考えた後,朝ご飯は「脳」「体」「腸」の3つの「目覚ましスイッチ」になることを,栄養教諭の先生から教えていただきました。そして,主食・汁物・主菜・副菜のバランスの取れた朝ご飯の献立を,一人一人考えました。思春期である5年生は、心も体も大人に移行していく大切な時期です。バランスの取れた食事に心掛け,心身ともに健康で過ごせるよう,自分で判断できる力を付けたいと考えます。