東京理科大学での校外学習

 1月22日(水)に,4年生は東京理科大学での校外学習を行いました。国語の説明文の筆者である小林宏先生のロボット研究について,教えていただきました。大学の教室で,小林先生のお話をうかがい,マッスルスーツも装着させていただきました。また,研究室も案内していただき,子供たちは最先端の研究の場を知ることができました。大学の広さや大きさに驚いた4年生でしたが,社会や人々のために新しいものを創り出す研究に触れ,「何のために学ぶのか」を考えるきっかけともなりました。お昼は,大学内の食堂で「学食」体験もしました。国語では,一人一人が「将来に役立つロボット」を考えて文章にまとめます。子供たちが,人々を幸福にするためにどんなロボットを創造するのか,楽しみです。