読み聞かせ

 1月15日(水)の朝読書の時間に,母親文庫役員の方々による読み聞かせがありました。今年度最後の読み聞かせです。どの学級も本の挿絵を見つめ,じっと話を聞いていました。空想を広げながら「聴き浸っている」という様子です。5・6年生は,イバラッパーさんから茨城弁や農村の生活を取り上げたラップ曲を聴かせていただきました。茨城弁の歌詞から,身近な家族や地元の風景を想像し,「常総っていいところだな。」とふるさと自慢をしたくなるような思いになりました。言葉には,人を元気にする力があります。子供たちには,豊かな言葉の使い手に育ってほしいと願います。