すっきりと 気持ちよく 「躾の三原則」

 時代が変わっても,人間性の土台づくりは変わりません。飯沼小学校では,「躾の三原則」として,三つのことに取り組んでいます。①「あいさつは自分からしましょう」②「名前を呼ばれたら『はい』と返事をしましょう」③「履き物をそろえましょう」「いすは入れましょう」,以上の三つに加えて,「腰骨を立てた姿勢」をとれるようにしています。登校後の子供たちの運動靴を見ると,靴のかかとがそろい靴箱にきちんと入れられています。靴の入れ方を見ると,その日の子供たちの気持ちを察することができます。子供たちの靴の入れ方は,教師へのサインでもあります。