昨日7/11(月)は5年生、本日7/12(火)は6年生において、着衣での水泳指導を行いました。水泳指導の大きなねらいの一つに、自己の生命を守ることがあります。 着衣での水泳指導の目的は、水の事故を未然に防ぐため、プール等での水着での泳ぎと違う泳ぎの難しさ を身をもって体験させ、あってはならないことですがもしもの時に落ち着いた対応の仕方を学ばせることにあります。今回は、背浮きをしたり、ペットボトルでしばらくの間浮くという体験をしました。やはりペットボトルを抱えて浮くと「何もないより浮いていられるなあ」という感想が多かったです。ご準備等たいへんありがとうございました。