常総市立飯沼小学校

　１年生の体育では、跳び箱の学習をしています。踏切板で踏み切り、跳び箱の上に立ち、最後にジャンプしてマットに着地をする練習をしました。後半は、踏み切った後に跳び箱に両手をついてすわり、マットにジャンプをする練習をしました。両足で踏み切ること、体全体を使ってジャンプすることを大切にしながら、練習に取り組んでいました。

　３年生の理科では、「電気を通すものと通さないもの」について学習しました。前の時間までに、輪ゴム、アルミニウムはく、コップ、空き缶などが電気を通すか通さないかを予想した後に実験をしました。今日は、動画を見ながら振り返りとまとめを行いました。

　穏やかな天候の中、昼休みにはグラウンドで元気に過ごしていました。友達と一緒にサッカー、ドッジボール、ブランコ、鉄棒などをしながら、楽しそうに遊んでいました。

　今日から12月になりました。２年生の国語の授業では、「みきのたからもの」のお話を読んだ感想を書きました。じっくり読んで、ノートに丁寧な文字で感想を書いていました。先生に丸をもらうと、うれしそうな表情でした。

　本日、全校児童と希望する保護者の皆様を対象に、本校の卒業生でイバラッパーとして活躍している青木智也さんを講師にお招きして、「ラップで学ぶ！ いばらきことば集会」を開催しました。青木さんは、県内各地の様子を茨城弁を交えたラップで表現し、様々なイベントに出演したり、ラジオのパーソナリティをしたりしています。講話では、茨城の方言のクイズやラップの作り方などを交えながら、実際にたくさんのラップを聞かせていただきました。今日の集会を通して、茨城県の言葉や文化について楽しく学ぶことができました。

　１年生は、保幼小連携の架け橋カリキュラムの一環として、にじいろ幼稚園の園児を招待して、「あきまつり」を行いました。１年生が事前に飾りつけやおもちゃなど丁寧に作り、さまざまなお店（迷路、どんぐりやまつぼっくりを使った秋の楽器やおもちゃ、魚釣り、ボーリング、的当てなど）を準備しました。園児が１年生のお店を回り、１年生は優しく声をかけていました。みんなで楽しく活動をして、交流を深めることができました。

　毎週火曜日と木曜日の業間休み時間に、体つくりの一環として持久走の練習を行っています。準備運動をした後に、グラウンドを低・中・高学年の３つのコースに分けて自分のペースで３分間走ります。走り終わった後は、何周走れたかを記録しました。

　５年生は、防災学習として栃木県防災館に校外学習に出かけました。栃木県防災館は、地震・火災・大雨・大風などの災害を疑似体験できる施設です。大風や大風や大地震などの疑似体験をし、防災への意識が高まりました。うつのみや文化の森では、きれいな紅葉を見ながらみんなでお弁当を食べました。

　社会福祉協議会 飯沼支部の世代交流事業の一環として、石下総合運動公園で、本校６年生がグラウンド・ゴルフ大会に参加しました。一般の方々と、クラブでボールを打ち、ホールポスト内に静止するまでの打数を競いました。秋晴れのさわやかな天候のもと、地域の方々との交流を深めることができました。

　５･６年生は、合同で外国語の授業を行いました。６年生は「５年生にオリジナルサンドイッチについて伝えよう」、５年生は「６年生のオリジナルサンドイッチについて聞こう」というめあてで学習しました。６年生が伝えて５年生が聞いて評価するというスタイルで、５年生がたくさんのグループに移動しながら活動しました。最後のシェアリングタイムでは、良かった点や頑張って言えたことなどを伝え合いました。