3・4時間目に着衣泳教室が行われました。これまでと同様につくば市のアックアセレーナから杉本コーチをお招きして水の事故に遭った時にどのようにすればよいかを教えていただきました。

普段,水泳の授業では水着だけのため,泳ぐことができますが,服を身に付けると非常に重くなります。子どもたちはその差に非常に驚いていました。そして,水の事故に遭った場合には,泳ぐことより浮くことが大切であることを教えていただきました。

水の事故に遭わないようにすることも大切ですが,遭ってしまった場合に自分で自分の命を守ることを身に付けてほしいと思います。