3日(月)に水海道消防署の方をお招きして起震車体験を行いました。

子供たちは実際に震度7を経験し,その揺れの大きさに驚いていました。

 

子供たちのふりかえりをいくつか紹介します。

「起震車体験で震度7になったとき,すぐ机の下に隠れました。本当に地震があった時は照明や本棚などが落ちてくるかもしれないので,すばやく机の下などに隠れて頭を守りたいと思います。」

「震度7の地震を体験して,もし家で震度7が起きたら,火がついていないか確認して物が倒れてこない場所に避難したいです。」

「震度7はテーブルにつかまっていてもとばされそうになってしまってすごく驚きました。家にいるときに大きな地震が起きたら,机の下などに隠れて身を守りたいと思います。」

消防署の方は避難する際は二次災害を防ぐためにブレーカーを落として避難してほしいと話されていました。

大きな地震が起きた時に身を守るためにも今日体験したことを忘れないでほしいと思います。