9月10日(水) 今年度は関東・東北豪雨による鬼怒川決壊による災害から10年目になります。本校児童の家庭にも、大きな被害を受けた経験をもっている方も多くいられます。子どもたちともう一度、自分たちが住む地域に関わる災害について考える機会をもつことが重要と考え、学校全体で防災学習を実施しました。当時の映像を視聴し、災害に対してどのように備えるかを各クラスで考えました。6年生では、教育実習生に災害当時避難所に避難をした経験をもつ先生がいたので体験談を児童に話していただきました。