Jアラートが流れた際に、場所や状況に合わせて慌てずに身を守る行動ができることをねらいとし、下校時に、弾道ミサイル飛来時における避難訓練を行いました。今回は、近くに建物がない場合を想定し、その場に体を伏せて頭を守る姿勢をとりました。実際に弾道ミサイルが近くに落ちる確率は少ないかもしれません。しかし、いろいろな状況を想定した訓練を繰り返すことで、いざという時に「自分の身を自分で守る」ことができます。普段から高い危機意識をもって生活してほしいと思います。