市内の栄養教諭の先生を講師に、「食育」の授業を行いました。
 袋の中に手を入れて、形や手触りから、また、袋の小さな穴から見える姿やにおいから、どんな野菜が入っているかを考えました。そして、野菜を食べる良さを学習した後、自分の嫌いな野菜を少しでも克服するために何ができるかを考えました。「野菜をたくさん食べる」や「少しだけでも食べるようにチャレンジする」など、自分ができることをこれから1週間、学校給食やおうちの食事で実践します。さぁ、まずは1週間後、そしてさらにその後も継続できるといいですね。