「教員の働き方改革」という言葉を耳にしますが、それは、効果的な教育活動を持続的に行うことをねらいとしています。
教員が子どもたちの登校前や放課後に行っている主な業務は、ノートや作品の添削、各種計画書や報告書の作成、会議、研修、教材研究(授業づくり)・・・等々。国は、一月の時間外勤務の時間を45時間以内を目安に・・としていますので、本校の教職員も多分に漏れず、限られた時間の中で効果的な教育活動に向け日々奮闘しています。
 本日は、会議そして研修の日。いじめ防止に係る事例研修と授業研究に関する研修を行いました。研修の時間もそうですが、特に授業づくりの時間を確保するために、今後も保護者や地域の皆様にご協力いただく場面があるかと思います。ご理解とご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。