子どもたちが先日植えたサツマイモの苗。先日のゲストティーチャーでもあり畑の所有者でもある地域の方が、いつも苗の様子を気にかけてくださっています。
 今朝は、「この前の風でいくつか苗が飛んでしまったから・・・」、「収獲できないと子どもたちがかわいそうだから・・・」と、抜けてしまったところに新たな苗を植えてくださいました。本当に有難いです。
 植えた後は収獲・・・ではなく、自分たちに何ができるのかを子どもたちが考え、実践していかなければなりません。子どもたちに考えるきっかけをつくるのは我々大人です。学校や家庭、地域みんなで子どもたちの生きる力を育てていければと思います。