茨城県警少年サポートセンターの方を講師に、「薬物乱用防止教室」を行いました。
 まずは、安全に生活するために「①危険を知る、②危険を避ける、③決まりを守る」ことや、薬物の誘いに負けない3つの行動「①きっぱり断る、②その場から離れる、③警察などに相談する」ことを学習しました。そして、準備していただいたたくさんのパネルや資料を見ながら、薬物の恐ろしさについて学びました。
 薬物のことだけでなく、本来体調を良くするはずの薬を過剰に摂取すると危険であることなど、身近なところでの危険についても知ることができました。