11月29日(火)

米パン 牛乳 鮭キャベツメンチカツ

鶏肉のメキシコ煮 ほうれん草のクリームスープ

 

11月24日(木)

和食の日 献立

味噌煮込みうどん(ソフトめん 味噌煮込み汁)

発酵乳 水菜と白菜のおかか和え 大学芋

 「和食;日本人の伝統的な食文化」が、平成25年12月にユネスコ無形文化遺産に登録されたことを受けて、「和食の日」となりました。

 和食には4つの特徴があります。①多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重、②健康的な食生活を支える栄養バランス、③自然の美しさや季節の移ろいの表現、④正月などの年中行事との密接な関わりです。給食では、旬の食材を使った和食を中心に、行事食や郷土料理を献立に取り入れています。この機会に、みなさんも和食を見直してみましょう。

11月28日(月)

ごはん 牛乳 茨城県産さばの塩焼き

そぼろ丼の具 だまこ汁

 さばの仲間は、マサバ、ゴマサバ、タイセイヨウサバの3種類あり、一般にさばというとマサバのことをいいます。いわしやさんまと同じ背の青い魚で、EPAやDHAという、体に必要な脂質の材料が多く含まれています。

 小骨が少ないので、おなじみの塩焼きや味噌煮のほか、竜田揚げやトマト煮など、様々な料理で楽しめます。

 茨城県は、さばの漁獲量日本一です。特にこれから冬に茨城県沖で獲れるさばは、上質な脂がのった厚い身が特徴で、EPAやDHAも豊富に含まれています。

 さばな傷みやすいので、出来るだけ新鮮なものを料理することが大切です。また、新鮮なうちに加工された缶詰は、骨まで食べられるのでオススメです。

11月21日(月)

茨城をたべようWeek!

ごはん 牛乳 豚肉の生姜焼き コンコンきんぴら

大根と油揚げの味噌汁

 茨城県は、食の王国です。農林水産物の出荷量などが日本一のものが、実はたくさんあります!茨城県の野菜や果物・魚などが日本の台所を支えているといっても過言ではありません。

 茨城県では、毎月第3日曜日を「茨城をたべようDay」、それから始まる1週間を「茨城をたべようWeek」としています。給食では、11月を「地産地消強化月間」として、茨城県や常総市でとれた食材をたくさん使っています。地域で作られたものを味わうことが、地域の自然や食文化を知るきっかけになることを願っています。

11月22日(火)

黒パン 牛乳 つくば鶏のチキンカツ(ソース)

大根サラダ(イタリアンドレッシング) 

白菜のクリームスープ

11月17日(木)

ジャージャーめん(ソフトめん ジャージャー汁)

牛乳 茎わかめのごま油炒め ピザまん

11月18日(金)

ごはん(納豆) 牛乳 厚焼卵

ほうれん草のじゃこ和え(和風ドレッシング)

けんちん汁

 里芋は、日本ではお米より古くから栽培が始まり、縄文時代の主食だったと考えられています。さつまいもやじゃがいもが日本に伝わるまでは、「いも」と言えば里芋のことでした。

 里芋の皮をむくと、身がヌルヌルするのはなぜでしょう?このヌルヌルの正体は、『ガラクタン』や『ムチン』という食物繊維で、おなかの調子をよくする働きがあります。

 常総市でも里芋が栽培されており、今月の給食の里芋は、石下農産物直売所の村関さんと松崎さんが育ててくれました。

11月15日(火)

~ 郷土料理(静岡県) ~

切れ目入りコッペパン 富士宮焼きそば 牛乳

黒はんぺんフライ りんご

 静岡県は、中部地方にあり、山梨県との県境には、日本一高い富士山がそびえています。東側の伊豆半島には漁港や温泉が多く、西側には低地が広がります。

 富士宮焼きそばは、静岡県富士宮市の駄菓子屋で、戦後の食糧難対策として誕生し、手軽においしい食べ物として地域の人々に親しまれてきました。

 水分が少ないコシのある蒸し麺を、ラードを絞った「肉かす」で炒めます。コクのあるソースを絡めて、仕上げにいわし・さばの風味のよい「だし粉」をかけて完成するのが本場の富士宮焼きそばです。

 焼きそばは、子どもたちにも人気のメニューです。ほとんどの児童が完食していました。

11月16日(水)

ごはん 牛乳 ハンバーグおろしソース

枝豆サラダ(和風クリーミードレッシング)

豚汁

11月11日(金)

わかめごはん 牛乳 メルルーサのきのこソース

じゃがいものカレー塩麹炒め 豆乳味噌汁

11月14日(月)

ごはん 牛乳 鶏肉の唐揚げ(2,2,2,3)

ひじきの五目煮 キムチスープ

11月9日(水)

ごはん 牛乳 春巻き 

小松菜のナムル(香味塩ドレッシング)

マーボー豆腐

11月10日(木)

かき玉うどん(ソフトめん かき玉汁) 牛乳

秋野菜サラダ(ソイドレッシング) ごま団子

11月7日(月)

ごはん 牛乳 ぶりの照り焼き 肉じゃが

なめこの味噌汁

11月8日(火)

~ いい歯の日 献立 ~

食パン 牛乳 ハニーレモンチキン

バジルソースペンネ お豆のトマトスープ

かみかみ小魚

 11月8日は語呂合わせで「118(いいいは)」となることから、日本歯科医師会が「いい歯の日」と制定しました。健康な歯を保つために大切なことは、よくかんで食べることと食後の歯みがきです。

 今日の給食には、かみごたえのある食材として小魚を出しました。よくかんで食べることで食べ過ぎを抑える効果があります。

 また、ごはんや野菜などはかめばかむほど甘味が出てきて、うま味を感じることができます。食べ物を飲み込む前に普段よりあと5回多くかんでみましょう。

11月4日(金)

カレーライス(麦ごはん チキンカレー) 発酵乳 ハムカツ フレンチサラダ(フレンチドレッシング)

 今日はみんなが大好きなカレーでした。どのクラスもよく食べていましたが、特に6年生の丸缶は空っぽになって配膳室に戻ってきました!

11月1日(火)

シュプールパン 牛乳 オムレツ

チンゲン菜のソテー ボルシチ

 ビーツは、鮮やかな赤色が特徴の野菜で、丸い形はかぶのようですが、ほうれん草の仲間です。加熱すると甘みが増しておいしく食べられます。

 主に海外で生産されていましたが、最近では北海道、長野県、茨城県など国内で生産されたビーツも出回るようになりました。旬は6~7月と11~12月で、今回の給食に使用するビーツは、常総市で生産されたものです。

 ビーツを使った代表的な料理といえば「ボルシチ」です。ロシアの郷土料理で、世界三大スープの一つでもあります。ビーツと野菜、肉をたっぷり入れて煮込むだけです。ビーツが入った真っ赤なスープは、見ているだけでもぽかぽかした気分になるので、寒い季節にぜひ味わいたい料理です。

11月2日(水)

~茨城のおいしいものを味わおう!~

ごはん 牛乳 野菜コロッケ(ソース)

豚すき焼き フルーツ杏仁豆腐

 ローズポークは、茨城が生んだ安全でおいしい豚肉です。「ローズポーク」という名前は、茨城県の県花「バラ」にちなんで名付けられました。厳しく選別・指定された生産農家が、やわらかく風味がある肉にするために、ローズポーク専用のエサで育てています。生産者も、エサの管理の内容もはっきりしているので、おいしいうえにとても安全・安心な豚肉です。ローズポークの味わいは、国産豚よりも素材感・雑味が控えめでうまみを感じやすく、濃厚な味わいが特徴です。

 今日の給食には、JA常総ひかりの「常総地域農業振興協議会」より、常総市・下妻市で育てられたローズポークを無償で提供していただきました。みんなでおいしくいただきました。