この事業は、文化庁が選定した一流の文化芸術団体による巡回公演を行い、優れた舞台芸術を鑑賞する機会を提供することにより、子どもたちの発想力やコミュニケーション能力の育成を図り、将来の芸術家の育成や芸術鑑賞能力の向上につなげることを目的としたものです。

 菅原小は、大阪府からお招きした「ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団」のみなさんによる公演でした。楽器紹介で各楽器の音色の違いを感じたり、オーケストラの演奏やオペラの歌声を聴いたりしました。また、代表3名が指揮者体験をしたり、全員がからだでリズムをとって演奏に参加したりするなど、楽しい体験コーナーもありました。とても楽しい、思い出に残る経験ができました。楽団の皆様ありがとうございました。