市内小学校間の連携事業として、豊岡小学校の栄養教諭を招いて1・3・5年生で「食に関する学習」を行いました。

1年生は「きゅうしょくのひみつをしろう!」というテーマでした。「何でも食べると○○○がでる。」という問題を考えたり、牛乳にはカルシウムがすごくたくさん含まれていることを視覚的に理解したりしました。牛乳とお茶やオレンジジュースとの違いに驚いていました。

3年生は「すききらいしないで食べよう」というテーマでした。「体を動かす」「体をつくる」「体の調子を整える」それぞれの栄養素について学び、ごはんや牛乳、にんじんなどいろいろな食材がどの栄養素に入るか、考えました。

5年生は「どんな朝ごはんを食べるとよいのだろう」というテーマでした。脳や体、腸のスイッチを入れるために、どんなものを食べたらいいかを学び、たくさんの料理の中から「主食・主菜・副菜・汁物・飲み物・果物」別に選び、どのような組み合わせがいいか、グループで話し合いました。