校内への不審者侵入を想定した避難訓練を行い、昼休みの校庭や教室から体育館に避難しました。

体育館での全体指導では、「お・か・し・も・ち」(おさない・かけない・しゃべらない・もどらない・ちかづかない)の合言葉を再確認し、

不審者にとっての6m(犯行を犯すことを決心させる距離)、20m(犯行を犯すことを思いとどまれる距離)についてもお話をいただきました。

さらに、不審者に遭遇した場合の逃げ方について、各学年の代表児童が訓練に参加し、ランドセルを脱ぎ捨てて速やかに逃げる練習に取り組みました。

児童が帰った後には、教職員を対象に不審者への対応の仕方やさすまたの使い方について、研修を行いました。