5月15日(木)・16日(金)5年生があすなろの里・茨城県立自然博物館への宿泊学習を実施しました。
①「絆をつないで楽しい思い出」
②「協力し、笑顔で、共同生活」
③「自然とふれ合い、たくましく」を合言葉に学習をしました。

 茨城県立自然博物館では、進化する宇宙や地球の生いたち、自然のしくみなど、活動班に分かれて見学をしました。また、館内の芝生では、笑顔で昼食を食べる子どもたちの様子を見ることができました。

 あすなろの里では、グリルプレートづくりを行って、オリジナルのプレートを制作することができました。また、スポーツ交流では、綱引きやドッジボールなどを通して、仲間との絆を結んでいくことができ、元気に活動しました。

 キャンプファイヤーでは、厳粛な雰囲気から始まり、マイムマイムを楽しく踊ることができました。児童と先生方が一体となり、温かな雰囲気で行うことができました。

 2日目のカレーづくりでは、友達と役割分担をしながら、準備や片付けを進めました。おいしいカレーをすてきな仲間と笑顔で食べている様子が印象的でした。

 宿泊学習を通して、様々な友達と関わり合い、役割を果たしていくことの大切さを5年生は学びました。これからも仲間を思いやり、支えてくださる保護者の方や地域の方々に感謝し、進んでほしいと願っています。今後の学校生活や自分の将来に生かしながら、より学校生活を楽しいものにしてほしいと考えています。