11月27日の持久走大会に向けて、業間休みの持久走練習を開始しました。子供たちは、流れる音楽に合わせて5分間、黙々と走り続けます。今はまだ、5分間走り続けることが難しい児童もいますが、練習を重ねることで、少しずつ走り切れるようになっていきます。

持久走の練習は、体力をつけることはもちろん、あきらめずに挑戦し続ける気持ちを育てる大切な機会です。「今日できなかったことが、明日はできるようになる」—そんな積み重ねの経験が、子供たちの自信にもつながっていきます。継続は力なり。これからも、一人一人が自分の目標に向かって頑張ってほしいと思います。