出席停止となる学校感染症
<学校で予防すべき感染症及び出席停止期間の基準> H29年9月現在
対象疾病 | 出席停止期間の基準 | |
第 1 種 |
エボラ出血熱,クリミア・コンゴ出血熱,痘そう,南米出血熱,ペスト,マールブルク熱,ラッサ熱,ポリオ,ジフテリア,重症急性呼吸器症候群(SARS),中東呼吸器症候群(MERS),特定鳥インフルエンザ
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治癒するまで |
第 2 種 |
インフルエンザ | 発症後5日を経過し,かつ解熱後2日を経過するまで |
百日咳 | 特有の咳が消失又は,5日間の抗菌性物質製剤による治療が終了するまで | |
麻しん(はしか) | 解熱後3日を経過するまで | |
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ) |
耳下腺・顎下腺・舌下腺の腫脹が発現後,5日間を経過し,かつ全身状態が良好になるまで | |
風疹(3日はしか) | 発疹が消失するまで | |
水痘(みずぼうそう) | 全ての発疹が痂皮化するまで | |
咽頭結膜熱(プール熱) | 主要症状が消退後2日を経過するまで | |
結核,髄膜炎菌性髄膜炎 | 症状により医師によって感染のおそれがないと認められるまで | |
第 3 種 |
コレラ,細菌性赤痢,腸管出血性大腸菌感染症,腸チフス,パラチフス,流行性角結膜炎(はやり目),急性出血性結膜炎 | 病状により医師によって感染のおそれがないと認められるまで |
その他の感染症 | 溶連菌感染症,A・E型肝炎,手足口病,伝染性紅斑,ヘルパンギーナ,マイコプラズマ感染症,感染性胃腸炎 | 病状により医師によって感染のおそれがないと認められるまで |
*出席停止の期間については,上記の基準により校長が決定します。該当する場合には,お手数でも学校へご連絡ください。
登録日: 2017年9月14日 /
更新日: 2017年9月15日