7月/18日(火)、6年生が体験型防災学習『防災スポーツ』に挑戦しました。『防災スポーツ』とは、楽しんで、競い合って身体で覚えることをテーマに、災害時に自分の身を守る(自助)、周りを助ける(共助)、災害後の復旧・復興の際に想定されるシーンをスポーツを通して身につけることです。もしもの時に備える学習をしました。
その中で今回は次の3つの競技を体験しました。
①レスキュータイムアタック(毛布担架障害物競争):家庭にある毛布を担架の代わりにして運ぶ体験
②キャタピラエスケープ(キャタピラ煙避難競争):テッシュペーパーを口に当て、身を低くしてキャタピラをおす。災害時に身を低くして煙を避け、命を守る体験
③キャットサイクルレース(一輪車障害物競走):災害の時に物資を運搬する体験
これらの体験の様子は、民放のニュース番組で常総市の防災教育の一部として本校の体験学習の様子が放映されました。