石下小学校校歌  作詞 大木 惇夫  作曲 乗松 昭博
1 紫におう 筑波嶺の
  あけぼのすがし わが学び舎
  みちびくものに ほまれあれ
  松のみさおの 緑よ緑
  徳と智恵を みがき修め
  みずから発ちて みずから活きて
  新世の美しき 民とならん
2 流れも清き 鬼怒川に
  うるおい育つ 早苗われら
  やしなうものに ほまれあれ
  若くのびゆく 力よ力
  教えひたに 身にはつけて
  正しく直く 光の中に
  新世を背負いたつ 人とならん
3 ゆたけき水田 下総の
  千代ふる土に 祈るわれら
  つちかうものに ほまれあれ
  稲のみのりの 黄金よ黄金
  明かる眉に み空仰ぎ
  親しみ和み 耕し刈りて
  新世の収穫の 幸をうけん