2年生の食育の授業に、給食に野菜を提供してくださっている生産者さんをお呼びし、いろいろとお話を聞きました。

野菜ぎらいの子が目立つことから、生産者の方の苦労を知り、感謝して野菜を食べるようになえうことをめあてとした授業です。

畑の土づくりから、小さな小さな種をまき、大事に大事に育て、出荷する。

生産者の方の言葉は、2年生の心にも大きく響きます。

当日はたくさんの野菜をもってきてくださり、実物と写真で分かりやすく説明をしていただきました。

この授業の後は、いよいよ、給食センターの見学となります。

これから、食の大切さ、ありがたさをしっかりと学んでいきたいと思います。

白菜はたくさんの種類があり、年に2回、収穫することを教えていただきました。

白菜の種の小ささに驚く子供たち。「こんな小さな種から、あんな大きな白菜ができるなんて!」

元大学の先生で、子供たちのどんな質問にもわかりやすく答えていただきました

野菜の種はマルチをかけ、その上に不織布のお布団をかけ、さらにトンネルを作り、大事に大事に育てるそうです!