6年生が音楽の授業でプログラミング学習を取り入れていました。スクラッチを用いて、「かえるのうた」を演奏する学習です。スクラッチでプログラミングすることにより、自分では演奏できない楽器であっても曲を演奏することができます。楽譜を読んで楽器の演奏の仕方を練習しなくても演奏できるので、子どもたちは楽しそうに学習していました。このようにバーチャルと実技をうまく組み合わせることによって、今までできなかった学習ができるようになっていきます。