ここ数年、コロナ禍のため実施できなかった保幼少連携事業を今年度は実施してきました。交流の一環として小学校の生活科習を園児と一緒に学習しました。小学生が自分たちで作った遊び道具を独自のルールでともに遊ぶという学習活動です。小学生は、自分たちで作った遊びを園児にやってもらえるのがうれしくて、いつも以上に意欲的に活動していました。園児たちも楽しく遊べていたことから、小1ギャップ解消の手立てにもつながったのではないかと思います。